バレンタイン
CATEGORYピアノ教室
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幼児におすすめのピアノ教材
娘が2歳になり、少しずつピアノに触れる時間を作っていこうかなと思っています。
まだまだピアノの椅子にじっと座っていられないし、
それどころか、譜面台の上にあるメトロノームや私が使っている楽譜を椅子の上に立って取ろうとしたり...
危ない、危ない
2歳頃の子供にはどんな教材を使ったらいいんだろうと、ネットや楽譜やさんで探し、
目にとまったのが、こちらのミッフィーシリーズ


テキストの内容はとてもシンプルでミッフィーの絵とともに、1~4小節程度の音符が1ページにポンッと載っているだけ。
今まであまりミッフィーの絵本やアニメを見せたことはなかったのですが、
可愛らしいイラストに娘は目をキラキラ

まるで絵本を読む感覚でページをめくりながら、「プップー」と言って、乗り物のクラクションみたいに鍵盤を鳴らしたり、
「ミッフィーが泣いてる」言って、悲しい顔をしてピアノをポロンポロン鳴らしていました。

落ち着いてピアノの椅子に座れる歳になるまでは、ピアノで遊ぶ程度でいいかなと思っていたので、
この教材はぴったりでした
まだまだピアノの椅子にじっと座っていられないし、
それどころか、譜面台の上にあるメトロノームや私が使っている楽譜を椅子の上に立って取ろうとしたり...
危ない、危ない

2歳頃の子供にはどんな教材を使ったらいいんだろうと、ネットや楽譜やさんで探し、
目にとまったのが、こちらのミッフィーシリーズ



テキストの内容はとてもシンプルでミッフィーの絵とともに、1~4小節程度の音符が1ページにポンッと載っているだけ。
今まであまりミッフィーの絵本やアニメを見せたことはなかったのですが、
可愛らしいイラストに娘は目をキラキラ


まるで絵本を読む感覚でページをめくりながら、「プップー」と言って、乗り物のクラクションみたいに鍵盤を鳴らしたり、
「ミッフィーが泣いてる」言って、悲しい顔をしてピアノをポロンポロン鳴らしていました。

落ち着いてピアノの椅子に座れる歳になるまでは、ピアノで遊ぶ程度でいいかなと思っていたので、
この教材はぴったりでした

「好き」が「才能」を飛躍させる 子どもの伸ばし方
昨日は節分でしたね
今年は124年ぶり!?に、2月2日が節分の日にあたるそうです。
今まで2月3日が節分だと思っていたので、ひとつ勉強になりました
最近読んだ本をご紹介します
「才能」が「好き」を飛躍させる 子どもの伸ばし方

ピアニスト角野隼斗さんのお母さんとしてコンクール入賞者延べ100名以上を輩出したピアノ指導者による子育て論。
ピアノ指導者としても母親としても、”なるほど!”と思うことが沢山書かれていました。
心に残った言葉をこちらに書かせていただきます。
親は、その子の特性や個性をよく観察しながら、眠っている好奇心を引き出し、育ててやることも大切。
たとえば教室の生徒さんが課題曲に対してあまり興味を感じていないような時でも、
ただちに「あまり好きじゃないのね」と判断してしまうのではなく、
自分が感じている曲の「良さ」を営業マンのように「売り込む」つもりで指導する。
「あなたと一緒にこの曲の良さを共感したいんだ」という気持ちで接することが大切。
「子供に何か興味を持たせたいと思ったら、親(先生)も一緒に楽しむ」.......分かっていても、なかなかできないことですよね。
「この曲、素敵!」「ピアノって面白い♪」
と感じてもらうために、(環境を与えるだけではなく)
まずは自分がそれを楽しんでいる姿を見せることが大切なんだと改めて感じました。
第2章では、先生はもちろん、お母さんが、ご家庭で音楽をもちいて遊ぶ方法が沢山紹介されていました。
「効果音全集」のCDを聴きながら、どんなイメージか説明する(言語化する)遊びだったり、
部屋を真っ暗にしてピアノを弾き、音に耳を澄ませる遊びなど....
私もやってみたいと思う遊びもありました
楽しくピアノを練習するためのアイデアも参考になります。
最後の言葉も印象的でした。
「大切なことは、『かかわれるときに、どうかかわれるか』」
時間の「長さ」ではなく、過ごす時間の「質」を大事にする
角野先生の「子育て」と「レッスン」への情熱が感じられて、わたしも刺激を受けました

今年は124年ぶり!?に、2月2日が節分の日にあたるそうです。
今まで2月3日が節分だと思っていたので、ひとつ勉強になりました

最近読んだ本をご紹介します

「才能」が「好き」を飛躍させる 子どもの伸ばし方

ピアニスト角野隼斗さんのお母さんとしてコンクール入賞者延べ100名以上を輩出したピアノ指導者による子育て論。
ピアノ指導者としても母親としても、”なるほど!”と思うことが沢山書かれていました。
心に残った言葉をこちらに書かせていただきます。
親は、その子の特性や個性をよく観察しながら、眠っている好奇心を引き出し、育ててやることも大切。
たとえば教室の生徒さんが課題曲に対してあまり興味を感じていないような時でも、
ただちに「あまり好きじゃないのね」と判断してしまうのではなく、
自分が感じている曲の「良さ」を営業マンのように「売り込む」つもりで指導する。
「あなたと一緒にこの曲の良さを共感したいんだ」という気持ちで接することが大切。
「子供に何か興味を持たせたいと思ったら、親(先生)も一緒に楽しむ」.......分かっていても、なかなかできないことですよね。
「この曲、素敵!」「ピアノって面白い♪」
と感じてもらうために、(環境を与えるだけではなく)
まずは自分がそれを楽しんでいる姿を見せることが大切なんだと改めて感じました。
第2章では、先生はもちろん、お母さんが、ご家庭で音楽をもちいて遊ぶ方法が沢山紹介されていました。
「効果音全集」のCDを聴きながら、どんなイメージか説明する(言語化する)遊びだったり、
部屋を真っ暗にしてピアノを弾き、音に耳を澄ませる遊びなど....
私もやってみたいと思う遊びもありました

楽しくピアノを練習するためのアイデアも参考になります。
最後の言葉も印象的でした。
「大切なことは、『かかわれるときに、どうかかわれるか』」
時間の「長さ」ではなく、過ごす時間の「質」を大事にする
角野先生の「子育て」と「レッスン」への情熱が感じられて、わたしも刺激を受けました
